持田茜（しじみ）

まどかとことりは同じ聖麗学園に通う親友。しかし、その実態は学園を隠れ蓑に悪事を働く怪物を人知れず退治する超戦士・ルミナスミーティア！学園を裏から操り、世界を牛耳ろうとする組織デスペクターの女幹部・ヴェネーノは教師として変装潜入し、ついにルミナスミーティアの正体を突き止める。またそれだけではなく、ことりがまどかに歪んだ恋愛感情を懐くことも…そしてさらに驚くべきことに二人の股間にはなんと！！ルミナスミーティアの鉄壁と思われた友情と絆が今ゆっくりと、しかし確実に崩壊し始めていくのであった。［BAD END］

日本を支配しようと企むゴルモン一族と戦うバーンレンジャーの紅一点バーンピンク/焔かりんは、ライバルのゴルモン一族の女幹部カルラと一対一の死闘を繰り広げ、あと一歩のところまで追いつめるが逃げられてしまう。一方、退却したカルラは、顔に傷をつけられ、かりんへの復讐の炎を燃やす。かりんを倒すために、自分の体を改造し、紅髪魔女へとなったカルラは、バーンピンクに襲いかかり、地獄のような責めで苦しめるのだった。［BAD END］

悪の組織ケブラーは、正義の戦隊を倒すため女戦闘員の増員を行う。いたいけな少女達を拉致し、洗脳を施し、次々と女戦闘員を増やしていく。しかし、正義の戦隊は強く戦いの中で儚く散っていく女戦闘員たち。哀れな女戦闘員たちは、勝つことのない戦いに今日も立ち向かって行くのだった…［BAD END］

「究極の肉体を持つ生命体として宇宙を支配する」という思想のもと、様々な星や生命を侵略してきたギガジーデス。次なる侵略地は…われらが地球…！人間の秘めたる力を求めるさなか、一人のスーパーヒロイン・フォンテーヌと遭遇し、その力を手に入れようとするジーデスだが、フォンテーヌの予想以上の強さに手を焼く。しかしジーデス幹部たちは、フォンテーヌの宿敵・魔王ブロディアの残留思念を察知し、その肉体を復活させる。ジーデス三幹部とブロディアは結託し、再び魔法美少女戦士フォンテーヌに襲いかかる！［BAD END］

町の本屋さん、ルナ書房で働く羽山希恵は、正義のヒロインに憧れる読書大好き女子。今日も書店バイトの暇を持て余して、自分が正義のヒロインになり地球征服を企む怪人共を倒す夢想に耽っていた。ある日、「グリモラン創世記はないか」と尋ねてきた客がリブロンガーになり、希恵を襲う。「グリモラン創世記」は、不思議な歴史書で最後の白紙のページに新たな記述をするとそれが現実になるという。クトラルー一族は、グリモラン創世記で世界を手に入れようとするのだが、それを阻止しようと新たな戦士が現れた。それは、書物を愛する心を持った希恵が変身する、ラフレシアンのパワーによって生まれた戦士、ヴァーミリアだ！［HAPPY END］

前回ジーデスの幹部たちに捕らえられ、弄ばれてしまったピンクアース・仁科おとはは残されたプラネットキューブの力を使って仲間を救出。何とか敵のアジトから脱出することに成功する。再び力を合わせ、追手の強敵ジーデスコルピオとジーデスバットルを倒したワクセイバーのメンバーだったが、ジーデスの女幹部・ラージュラは新たな策を講じていた。ワクセイバーの5人それぞれに纏わりつく悪夢を増大させ戦意を喪失させようというのだ。ピンクアースは、己の奥底に眠っていた性に対する欲求を呼び起こされ、夢と現実の狭間で混乱する。「私の本当の姿はいったい‥‥？」［BAD END］

セーラールシファー・紫吹ほのかはセーラーナイツの中でも最強の力を持つ戦士だが、その強大な力を持つが故に人との関わりを極力避けようとする、優しく穏やかでちょっとクールな性格の持ち主。他のナイツたちと共に敵アジトに奇襲を仕掛けることになるが、自分が行っても連携が取れないのでは…と躊躇しているところへ敵女幹部ゾグレーガが現れ「その力をより良く活かすため仲間にならないか」と持ちかける。当然拒否するほのかに襲い掛かる戦闘員の群れ。しかしそれを瞬殺する圧倒的な力を目の当たりにしたゾグレーガは増々ルシファーに惚れこみ、なにがなんでも我が物にせんと魔術を使い彼女を捕らえる。妖怪魔人を使い、ルシファーの内面を開発していくゾグレーガ。抑えている快楽の感情を出すまいと必死に堪えるルシファーだが、妖怪魔人たちは容赦なくルシファーを穢していく…！［BAD END］

戦闘力は劣るが、知略を駆使して正義のヒーロー・トライフォース達を内部から崩壊させる悪の組織ラシュオーンの特殊部隊ヴァイパーの女戦闘員たち。今回の使命は、トライフォースのいちばんの新人の少年隊員トライブルーを籠絡させること。まだ経験が浅く女性に対してもウブで密かにお姉さん的存在のピンクのことが好きでもあるトライブルーは、ヴァイパーの女戦闘員たちの罠に嵌り…［BAD END］